猫の専門家/インスタグラマー
ねこぞー
猫の専門家/インスタグラマー
ねこぞー
猫の専門家/インスタグラマー
ねこぞー
猫の専門家/インスタグラマー
ねこぞー
3匹の猫(ミックス/折れ耳スコ/アメショ)と暮らす猫の専門家。
猫と飼い主さんに役立つ情報をいろいろなメディアで発信しています。
この記事では、子猫を迎え入れたその日から必ず必要になる猫グッズをご紹介します。
あなたにおすすめの猫用品 | ||
---|---|---|
猫トイレ | 子猫の必需品 | 爪とぎ |
猫用の爪切り | 猫用のキャリーバック | 猫用の食器 |
自動給餌器 | 自動給水機 | 2019年のおすすめ |
猫用ブラシ | キャットタワー | 猫用のおもちゃ |
キャットフード保存容器 | 猫砂 |
猫用ケージ |
あなたの家で猫が暮らしていくために、最低限必要になるのは下記の7つです。
キャットフード
食器
トイレ
猫砂
ベッド
キャリーバッグ
爪とぎ
猫を迎え入れたその日にはすべて揃っているように準備を進めておくといいです。
それでは、それぞれの猫グッズについて、重要性と選び方を解説していきます。
言うまでもなく、猫が生きていくための糧となるのがキャットフードです。
ブリーダーやペットショップから引き取る際は、もともとその子猫が食べていたキャットフードを用意するのが無難。
キャットフードが急に変わると、お腹の体調を崩したり食べてくれなかったりと、ストレスがたまる要因になります。
子猫としばらく生活をともにして、あなたの家に馴染んできたら、あなたと子猫にとって最適な新しいキャットフードのことを考えはじめましょう。
キャットフードと水を入れるために猫用の食器を用意してあげましょう。
毎日毎食使うものなので、猫が快適に食べられる形状で、食べこぼし防止や安定感があり、洗いやすくて壊れにくい食器がおすすめです。
成猫用だと子猫には大きすぎて食べづらいので、できれば子猫用サイズのものを用意してあげてください。
準備が間に合わなかった場合は、とりあえず人間が使う小皿でも代用できますが、早めにちゃんとした食器も買ってあげましょう(笑)
私がおすすめする子猫用の食器はコレです。使い勝手・コスパともに文句なしで小さな子猫に最適!
https://nekokomori.com/archives/5749.html
猫は毎日トイレでおしっことうんちをします。
トイレを用意してあげないと、そこらへんで粗相をしてしまいますので、猫を迎え入れたその日に必ず準備しておきたいグッズです。
小さい子猫の場合はフチをまたぐのも一苦労なので、通常よりサイズが小さめな子猫用のトイレを用意してあげれば完璧!
こちらの記事で子猫用もふくめて、おすすめの猫用トイレをまとめています。
https://nekokomori.com/archives/3233.html#koneko
トイレには必ず猫砂を敷き詰めます。
猫砂があることで、おしっこやうんちが固まって捨てやすくなり、臭いを防ぐ効果も。
トイレとあわせて購入必須です。
また、システムトイレの場合は、おしっこを吸収するデオシートもあわせて購入しましょう。
猫砂には、粒が荒いものや細かいもの、無臭のものや香りがついているものなど、色々なタイプがあります。猫砂を選ぶ基準として最も重要視すべきなのは、機能性ではなく「あなたの猫の好みにあっているかどうか?」です。
猫砂が気に入らないと、トイレ以外の場所で粗相をしていまうこともあり、猫にストレスを与えてしまうことになります。
好みにあっているかどうかは色々と試してみないとさすがに判別できませんが、最初は子猫のオーナーが使っていたものと同じ猫砂を使うのが最も無難です。
また、子猫が実際に使っていた猫砂を分けてもらえば、あなたの家でトイレの場所を早く覚えてくれますし、知っている臭いがすることで子猫が安心する効果も得られますよ。
https://nekokomori.com/archives/6513.html
猫を飼ったからには人間のベッドで猫と添い寝したい! というイメージがあるかも知れません。私もそうでした(笑)
しかし、猫の睡眠時間はまちまちですし、人間のベッドだと実は衛生的にあまり良くありません。また、寝返りをしたときに子猫を潰してしまう!? なんてこともありえます。
まずは子猫が安心できる場所を少しずつ増やしていく意味でも、子猫専用のベッドを用意してあげるのがいいでしょう。
皮膚にやさしい綿製で、キャリーバッグの中に丸ごと入れてあげられる柔らかいタイプの猫ベッドがおすすめです。
キャリーバッグに入れて病院にいくとき、子猫はとても不安になります。そんなときはいつも使っていて臭いがついているものがあると安心します。
私がおすすめする子猫用の猫ベッドはコレです。
ブリーダーやペットショップから子猫を引き取る際、家に連れて帰るときに必要になります。
また、子猫が体調を崩したり、健康診断やワクチン接種のため動物病院にいくときも必要なので、最初に必ず用意しておきましょう。
キャリーバッグにはプラチックや布製、手提げタイプやリュックタイプなど色々ありますが、最初におすすめなのはプラスチックタイプのしっかりしたキャリーバッグです。
猫の体重に関係なく使いやすい
丈夫で壊れにくい
災害時などに猫の家として使える
布製や入り口がジッパーになっているタイプだと、猫が成長して大きくなったときに壊れやすい=逃げてしまう恐れがあります。
猫との暮らしに慣れてきたら、デザイン性なども考慮してあなたと猫のお気に入りを改めて探すのがいいでしょう。
私のおすすめのキャリーバッグはコレです。コンパクトなので子猫〜成猫まで持ち運びしやすいですよ。
https://nekokomori.com/archives/6735.html
猫の野生の本能を満たし、あなたの家の壁や柱を傷から守るための必需品。
それが爪とぎです(笑)
爪とぎ行為は猫のストレス発散にもなりますので、猫を迎え入れた日に必ず用意しておきましょう。
こちらも様々なタイプがありますが、あなたのために私のおすすめ爪とぎをまとめていますので参考にしてください。
https://nekokomori.com/archives/2650.html
ここで紹介した猫グッズは、いずれも子猫と幸せな生活をするための必需品です。
買い忘れのないようにしっかり準備してから子猫を迎え入れてあげましょう!
後々必要になる便利な猫グッズもまとめておきました。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!