猫の迎え方・準備

【初心者向け】猫の入手方法を徹底比較|メリット・デメリットからあなたにあった飼い方がわかります

【初心者向け】猫の入手方法を徹底比較|メリット・デメリットからあなたにあった飼い方がわかります

この記事では、初心者のあなたに向けて猫の入手方法とそれぞれのメリット・デメリットについてまとめています。

初心者
初心者
できればなるべく安い値段で健康な猫を飼いたいんですが、どこがおすすめですか?
初心者
初心者
ペットショップは値段が高額な割に管理が悪いと聞いて不安なんですが……
ねこぞー
ねこぞー
そのあたりの疑問にすべてお応えしていきます!

猫を飼うとき、はじめに思い浮かぶのがペットショップだと思いますが、実はその他も含めると猫の入手先や購入先は全部で7通りあります。

猫の入手方法一覧

ペットショップ
ブリーダー
保護団体
保健所
動物病院
知人や友人
のら猫をひろう

それぞれにメリット・デメリットなどの特徴がありますが、どの方法を選ぶにしても「愛情を注がれながら健康に育てられた猫かどうか」が重要な判断基準になりますので、そこだけはしっかり見極めるようにしてください。

それでは、それぞれの猫の入手方法について詳しく解説していきます。

あなたにぴったり合った入手方法が必ず見つかりますよ!

猫の入手方法を徹底比較|特徴とメリット・デメリット

それぞれの入手方法について、特徴やメリット・デメリットをまとめて、どの入手方法があなたに合っているか比較していきますね!

ペットショップの特徴とメリット・デメリット

ペットショップの特徴とメリット・デメリット
ペットショップのメリット
色々な種類の純血種をその場で見比べることができる
子猫が多いため初心者向き
その猫の性格や特徴、飼い方などがその場で聞ける
ワクチンや健康診断を受けていることが多い
エサやトイレをその場で揃えられる
希望にあった猫を手配してもらうことができる
ペットショップのデメリット
他の入手方法に比べて値段が高い(10〜80万円)
雑種(ミックス)がほぼいない
悪質なペットショップに注意が必要
初心者おすすめ度

ペットの入手先として最も便利で、良くも悪くも手軽に使えてしまうのがペットショップの特徴です。

店員さんが手取り足取り色々と教えてくれるので、右も左もわからない初心者でも勉強しながら猫を飼い始めることができます。

値段が高くても問題なければ一番のおすすめに見えますが、中には悪徳・低レベルなペットショップがあるので注意が必要です。

いいペットショップの見極め方

店内が清潔かどうか
生き物を扱っている以上、住環境の清潔さはとても重要です。ペットショップ全体のニオイが臭かったり、芳香剤のニオイでごまかしていたり。さらにはトイレやゲージ内にうんこやおしっこが放置されているようなペットショップは論外ですね。

猫の健康状態はどうか
猫に元気がなかったり、目ヤニがついていたりするペットショップはダメです。いいペットショップでは獣医と連携して定期的に健康診断をしているはずなので、そのあたりにも注目してください。

スタッフのレベルが高いかどうか
猫の健康状態や飼い方に関する質問をどんどんぶつけてみましょう。店員さんが質問に答えられないようでは問題外です。

まるで試着のように猫を触らせてくるお店には要注意
衣服と違って猫は生き物ですから、ゲージから何度も出し入れされて知らない人に抱かれるのはストレスになります。ペットショップなので「猫を売りたい」という気持ちはわかりますが、遊び半分で見学にきているようなお客さんにまで「かわいいですよね〜! 抱っこしてみますか〜?」と気軽に勧めてくるようなお店は信用できません。

猫を買った後のケアも含め、しっかりあなたに寄り添って面倒を見てくれるペットショップを選ぶようにしましょう。

ブリーダーの特徴とメリット・デメリット

ブリーダーの特徴とメリット・デメリット
ブリーダーのメリット
血統書付きの純血種が多く扱われている
子猫が多いため初心者向き
ペットショップより愛情が注がれている場合が多い
ペットショップより値段が安い
ペットショップより専門的な相談ができる
ショーキャットのようなハイレベルな猫も入手可能
ブリーダーのデメリット
ペットショップに比べ購入するまでの敷居がやや高い
雑種(ミックス)がいない
悪質な「なんちゃってブリーダー」に注意が必要
初心者おすすめ度

飼いたい猫の血統が決まっている場合、あらゆる面でペットショップの上位互換にあたるのがブリーダー。純血種が欲しい初心者に最もおすすめできる入手方法です。

プロが愛情を込めて育てているので健康面の不安が少ない上、直販なのでペットショップより値段が安いのが特徴。

ただし、ブリーダーから子猫を購入するためには、ペット雑誌やインターネット検索などでブリーダーを探し、直接交渉をする必要があります。

ほとんどのブリーダーがプロ意識と愛情を持って猫を飼育していますが、中には飼育環境がずさんだったり、お金儲けのためだけに猫を繁殖させている「なんちゃってブリーダー」も存在します。

信頼できるブリーダーかどうかを見極める意味でも、なるべく近場で実際に子猫の飼育環境や健康状態を見てから購入を決めましょう。

また、ブリーダーから猫を購入した場合、飼い方の相談なども後からできる場合がほとんどなので、親身になってくれそうなブリーダーかどうか、人柄もしっかり見極めておきましょう。

動物病院の特徴とメリット・デメリット

動物病院の特徴とメリット・デメリット
動物病院のメリット
獣医さんが健康を管理している場合が多い
獣医さんから育て方など的確なアドバイスを受けられる
かかりつけ医になってもらえば心強い
基本的に無料で入手できる
動物病院のデメリット
自分の好みの猫がいるとは限らない
純潔種がほぼいない
初心者おすすめ度

動物病院の獣医さんのところに貰い手が見つからなかった猫が集まってくる傾向があり、病院自体が里親募集の窓口のようになっていることが意外とあります。

ほとんどの場合は無料で里親になることができる上、その病院の獣医さんがかかりつけ医になってくれるので非常に心強いです。

ただ、いつも里親募集をしているとは限りませんし、猫の頭数も限られてしまうので、タイミングが合えば! という運任せな部分があります。

保護団体の特徴とメリット・デメリット

保護団体の特徴とメリット・デメリット
保護団体のメリット
見た目や性格などの特徴から好みにあった猫が選べる
健康管理もほとんどの場合でしっかりされている
基本的に無料で入手できる
保護団体のデメリット
身分証の提示など里親の条件が厳しい場合がある
純血種がほぼいない
初心者おすすめ度

最近は保護団体や愛猫家がインターネットなどで里親募集を活発に行なっています。

基本的には雑種(ミックス)になりますが、好みの見た目や性格などをあらかじめ調べた上、面会してから決められるのが特徴です。

純血種にこだわらない方であれば無料で入手できるのでとてもおすすめです

しかし、無料だからと言って気軽なノリで飼い始められる訳ではなく、しっかりその猫を育ててくれるかどうかの審査があります。

保健所の特徴とメリット・デメリット

保健所の特徴とメリット・デメリット
保健所のメリット
見た目や性格などの特徴から好みにあった猫が選べる
譲渡前の攻撃性審査や健康管理が徹底されている
基本的に無料で入手できる
保健所のデメリット
飼い方講習の受講や飼育環境調査が必要など、里親条件が厳しい場合がある
純血種がほぼいない
初心者おすすめ度

里親募集の公共機関バージョンが保健所です。

時期や地域によって里親募集をしている数が変わってきますが、ホームページ上などでいつでも猫が確認できる活発な地域もあります。

また、公共機関が運営しているため、猫の感染症検査や寄生虫駆除など、健康面のケアはとてもしっかりしていて、安心して飼い始めることができます。

こちらも基本的に無料で入手できますので、個性的な雑種(ミックス)に興味がある方は、殺処分を減らすためにもぜひ一度検討してみてください。

知人や友人から譲ってもらう場合の特徴とメリット・デメリット

知人や友人から譲ってもらう場合の特徴とメリット・デメリット
知人・友人のメリット
飼育環境や健康状態を確認した上で飼い始めることができる
猫飼いの先輩に育て方のアドバイスなどがもらえる
基本的に無料もしくは格安で入手できる
知人・友人のデメリット
純血種であっても基本的に血統書がない
初心者おすすめ度

意外と多いのが、知人や友人の家で生まれた子猫を譲り受ける、というパターンです。

どんな環境で育ったのかわかりますし、親猫を育てている知人にいろいろと相談できるのが魅力ですね。

ただ、親しいからこそ、子猫の病気や障害について詳しく聞きづらい、という面もあります。譲り受ける前に何度か家を訪ねて、猫の健康面や生活環境をチェックしておきましょう。

子猫を譲り受けるタイミングは、離乳期を迎える生後2〜3ヶ月頃がベストです。それまでは母猫の元で育てないと、免疫力や情緒が十分に育たず、病弱だったり極端に内向的な性格になってしまいます。

のら猫をひろう場合のメリット・デメリット

のら猫をひろう場合のメリット・デメリット
のら猫をひろう場合のメリット
基本的に無料で入手できる
その日から飼い始められる
のら猫をひろう場合のデメリット
感染症や寄生虫などのリスクがある
飼い主がいる迷い猫だった場合はお別れしなくてはならない
外が好きな成猫は逃げ出してしまうときがある
初心者おすすめ度

近所を歩いていたらビビッとくる愛らしい子猫が捨てられていて、思わず拾ってしまうこともあると思います。

そんな時は責任と愛情をもって最期まで育ててあげましょう。

のら猫は猫同士の喧嘩で傷を負っていたり、感染症や寄生虫にかかっている場合があります。また、小さい子猫は栄養不足などで衰弱している可能性もあります。

のら猫を拾ったときは、できるだけ早く動物病院で健康診断を受けさせてあげましょう。推定年齢の確認やワクチン摂取などもできますので、育てやすくなりますよ。

猫の入手方法とメリット・デメリットまとめ

猫の入手方法とメリット・デメリットまとめ
りっちゃん
りっちゃん
こうして見ると色んなところで猫と出会えるんだにゃ〜!
もっちゃん
もっちゃん
ペットショップやブリーダーもいいですけど、不幸な猫を少しでも減らせるように里親募集もおすすめですよ〜!

純血種の子猫が欲しい方にはブリーダーが最もおすすめです。近場でいいブリーダーさんが見つからない場合は、ペットショップもあわせて検討してみください。

猫種を問わないのであれば料金もほとんどかからない里親募集がおすすめなので、近くの保健所や保護団体などを検索してみてくださいね。

一人でも多くの方が愛猫との幸せな生活をスタートできますように!

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ねこぞー
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3匹の猫と暮らす35歳の愛猫家です。キャットフード20種以上、猫用品300種以上の購入実績あり。正直でわかりやすい商品レビューを心がけています。
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