猫の専門家/インスタグラマー
ねこぞー
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3匹の猫(ミックス/折れ耳スコ/アメショ)と暮らす猫の専門家。
猫と飼い主さんに役立つ情報をいろいろなメディアで発信しています。
どうも、新しく麻縄タイプの爪とぎが欲しくてついに「Mau」さんの製品に手を出したねこぞー(@nekozo_jp)です。
Mau 爪とぎ キャットポールの特徴やメリットの他、私が実際に使用して感じたデメリットやイマイチな部分も包み隠さずご紹介していきますので、ぜひ購入の参考にしてください。
高さがある長い爪とぎです。
思いっきり背伸びしてとぐことができます。
麻縄タイプでとぎ力抜群!
爪のひっかかりがいいのは麻縄タイプの魅力ですね。
小さいけどしっかりとした土台。
淡いベージュでお部屋のインテリアにも合わせやすいのも魅力のひとつ。
土台とポールを固定するボルトが1本。
ボルトを回すための六角スパナが1本入っています。
製品仕様や注意書き、組み立て方が書いた取扱説明書が1枚。
ペラペラの紙なので中でくしゃくしゃになってました(笑)
ここからはMau 爪とぎ キャットポールの特徴や魅力のほか、イケてないポイントなども詳しく掘り下げていきます。
麻縄部分が78cmと長く、大きい猫ちゃんでも立ったまま背伸びをして爪をとぐことができます。
我が家で1番大きいみぃちゃんが背伸びをしてちょうどいいくらいのサイズでした。
「Mau 爪とぎ キャットポール」は、麻縄で爪がひっかかり、縄は消耗していきますが、段ボールや木製の爪とぎに比べてとぎカスが散らばりにくいです。
普段の掃除機かけのついでに落ちている爪サヤを吸ってあげるだけでOK。
「Mau 爪とぎ キャットポール」は、重さが3,200gと軽いので持ち運びが簡単にできます。
猫は爪とぎ器だけでなく、爪をとぐ場所にもこだわることがあるので、猫がお気に入りの場所にすぐ持っていってあげられるのは便利ですね。
壁や柱などで爪をといでしまう猫がいる場合は、その場所に爪とぎを持っていってあげればしつけできる可能性がありますよ。
https://nekokomori.com/archives/4261.html
40cm×40cmと小さめの土台。
省スペースでワンルームにも設置できるサイズです。
猫ちゃんを飼うなら必須アイテムな爪とぎ。
置き場所に困りがちですが、省スペースで使えるのはとてもいいですよね。
ボルトを回すだけなので説明書通りにやれば組み立ては簡単です。
ですが、めんどくさがりの私は置くだけで「ハイ!完成!」の爪とぎと比べるとやはり手間ですね(汗)
1人で5分もあれば組み立てはできますよ。
オシャレで高品質ですが、爪とぎにしてはちょっと値段が高いですね。
麻縄タイプで爪とぎ力は抜群だし、ほとんどの猫ちゃんが気に入ってくれることは間違いありません。
安定感・耐久性も高く、交換用ポールも販売されているので縄の消耗度と買い替えまでを考慮すればコスパは〇
そうはいっても消耗品である爪とぎにこの値段は…ちょっと高い(笑)
値段に関係なく、「高品質でオシャレな爪とぎが欲しい!」という方にはおすすめできる一品です。
↓「Mau 爪とぎ 交換用ポール」はこちら
おすすめ度 | |
---|---|
製品名 | Mau 爪とぎ キャットポール |
価格 | 2,835円前後(令和元年現在) |
サイズ | (幅×奥行×高さ)40cm×40cm×78cm |
重さ | 3,200g |
材質 | 台座:木質ボードに生地張り ポール:麻(天然素材) |
製品に適している猫の年齢 | ||
---|---|---|
子猫 | 成猫 | 老猫 |
製品に適している猫の大きさ | ||
小型 | 中型 | 大型 |
製品に適している住環境 | ||
ワンルーム | マンション | 一戸建て |
老猫には爪とぎの姿勢が苦しくなってくるので不向きです。
とはいえ、ポール全体に麻縄が巻いてあるので下のほうでも問題なく爪をとぐことができますよ。
本記事は「【Mau 爪とぎ キャットポール レビュー】オシャレで高品質な麻縄タイプの猫の爪とぎ【動画あり】」について書きました。
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