猫の専門家/インスタグラマー
ねこぞー
猫の専門家/インスタグラマー
ねこぞー
猫の専門家/インスタグラマー
ねこぞー
猫の専門家/インスタグラマー
ねこぞー
3匹の猫(ミックス/折れ耳スコ/アメショ)と暮らす猫の専門家。
猫と飼い主さんに役立つ情報をいろいろなメディアで発信しています。
どうも、ケージ飼いには断固反対していたねこぞーです。
この記事では
というあなたのために、猫用ケージを実際に使ってみてその良さを実感した私が
をわかりやすく解説します。
これから猫用ケージを買うあなたの疑問をすべて解決できるように書いていきます!
室内飼いの猫ちゃんの多くは、家の中で放し飼いにされていると思います。
我が家は3匹の猫を飼っていますが、基本的に家の中はどこでも自由に出入りができるように扉なども開けっ放しです。
「それならキャットケージは必要ないのでは?」
と、考える方もいらっしゃるかと思います。
ですが、猫用ケージがあると
など、メリットがたくさんあります。
長時間ケージの中にいると「ストレス」や「運動不足」などのデメリットもありますが、
最近では、上下運動ができる高さがあって大きいサイズの猫用ケージが数多く販売されています。
ケージ内にいる時間の調整をし、上手にケージを利用すれば
猫ちゃんの運動不足解消にも繋がりますし、怪我などからも守ってあげることができますよ。
たくさんある猫用ケージ。
値段や大きさもさまざまで、どんなケージを買えばいいか迷ってしまいますよね。
ここからは猫用ケージの選び方について詳しく解説していきます。
狭いケージの中に長時間いることは猫ちゃんにとってストレスになります。
動くスペースが十分にないと、ストレスが溜まり体調不良を起こしたり、病気になってしまうことも。
猫ちゃんの身体と健康を考えて、上下運動ができる高さのあるケージを選びましょう。
前途でも書きましたが、猫ちゃんにとってケージの中に長時間いることはストレスになってしまいます。
ですが、突然の外出や病気などの時にはどうしても長時間ケージ内にいることになってしまいますよね。
そんな時に少しでもケージ内で快適に過ごせるようにするには、広いスペースが必要です。
トイレや猫ベッドなどが置けるスペースがあるものを選びましょう。
高さがある猫用ケージを買うとなると、気になるのは耐震性です。
頑丈な猫用ゲージを買ったとしても倒れてしまっては意味がありませんよね。
高さのある猫用ケージを買う場合は、転倒防止チェーンがついているケージが安心です。
どんなに大人しい猫ちゃんでもケージ内にいれば汚れてしまいます。
とくに下段部分には、トイレの猫砂やほこり、抜け毛がたまってしまいがち。
素材にもよりますが、ケージは持ち上げようにも重く掃除するのも大変です。
出入り口が広く、水洗いできるものがベスト。
キャスター付きだと移動も楽にできるのでさらにGood!!
少しお値段は高くなりますが、プラスチック製のケージは軽量でほとんどのものが丸洗いできるのでおすすめです。
それでは、これまでにご紹介した選び方の基準を踏まえて、私がおすすめする猫用ケージをご紹介していきます。
おすすめ度 | ねこぞーのおすすめ度 |
---|---|
安定性 | 安定性があるものほど高評価 |
お手入れ | 掃除がしやすいものほど高評価 |
デザイン性 | ねこぞーから見たオシャレ度 |
コスパ | 空間が広くて安ければ高評価 |
サイズ | 猫用ケージ組み立て後のサイズ |
コンパクトで奥行がスリム。お部屋にスッキリと置ける猫用ケージです。
コンパクトサイズの中では133.5cmと高さがあるタイプで、ケージ内でものびのびと過ごすことができます。
転倒防止チェーンが付いていて壁に固定できるので、倒れる心配もなく安定性◎
下段の扉が大きめで、トイレやおもちゃの出し入れがしやすくなっています。
お掃除が楽にできるのも魅力のひとつ。
おすすめ度 | |
---|---|
安定性 | |
お手入れ | |
デザイン性 | |
コスパ | |
サイズ | (幅×奥行×高さ)74.5cm×47cm×133.5cm |
広げてとめるだけの簡単組み立て。
留め具を外せばコンパクトに収納することができます。
このケージはすぐに広げてすぐにしまえるのが最大の魅力。
急な外出時や来客時にだけ使いたい人にとってもおすすめです。
おすすめ度 | |
---|---|
安定性 | |
お手入れ | |
デザイン性 | |
コスパ | |
サイズ | (幅×奥行×高さ)88.5cm×63cm×117cm |
インテリアによく馴染む、優しい色合いの木目調。
横幅が90cmと広く、ケージ内に猫ベッドや爪とぎなどを置くことができます。
汚れたら水洗いできるトレーが付いていて、ケージ内をいつでも清潔に保つことができますよ。
おすすめ度 | |
---|---|
安定性 | |
お手入れ | |
デザイン性 | |
コスパ | |
サイズ | (幅×奥行×高さ)90cm×60cm×180cm |
猫用ケージとキャットタワーが一緒になった新しいタイプの猫用ケージです。
爪とぎポールには麻縄が巻き付けられていて、いつでも爪とぎができます。
爪をひっかけて駆け上ることもできるので、猫ちゃんの運動不足解消にも◎
セットの棚板は、猫ちゃんの成長に合わせて高さを調整することができます。
おすすめ度 | |
---|---|
安定性 | |
お手入れ | |
デザイン性 | |
コスパ | |
サイズ | (幅×奥行×高さ)93cm×63cm×169cm |
扉のデザインがかわいい、ホワイトカラーの猫用ケージです。
猫用トイレを入れられるように、上・中段と比べて下段の扉は大きいサイズになっています。
キャスター付きで楽に移動ができるのも◎
おすすめ度 | |
---|---|
安定性 | |
お手入れ | |
デザイン性 | |
コスパ | |
サイズ | (幅×奥行×高さ)93cm×63cm×178cm |
縦や横にケージを増やすことができるのが最大の特長。
猫ちゃんの成長や、家族が増えた時にとても便利な猫用ケージです。
関連パーツは単品でも販売されていて、組み合わせが自由自在なのも魅力のひとつ。
おすすめ度 | |
---|---|
安定性 | |
お手入れ | |
デザイン性 | |
コスパ | |
サイズ | (幅×奥行×高さ)47cm×65cm×65cm |
子猫が使いやすいコンパクトサイズ。
猫ちゃんの出し入れがしやすいように天井に扉がついているのも魅力のひとつ。
キャスター付きで楽に移動ができ、お掃除も簡単。
おすすめ度 | |
---|---|
安定性 | |
お手入れ | |
デザイン性 | |
コスパ | |
サイズ | (幅×奥行×高さ)69cm×54.5cm×115cm |
木目調で落ち着いた色合いがインテリアとも合わせやすく◎
ハンガーベッド(三角トレー)は上り下りするのにちょうどいい大きさです。
上段にはハンモックが付いていて猫ちゃんがくつろぐことができますよ。
おすすめ度 | |
---|---|
安定性 | |
お手入れ | |
デザイン性 | |
コスパ | |
サイズ | (幅×奥行×高さ)89.5cm×57cm×177cm |
横幅93cmと広く、ケージ内が広々としていてます。
色はホワイトで、扉のデザインがかわいくインテリアとしても◎
下段の扉が大きく、トレイの出し入れが楽にできるのも魅力。
キャスター付きで移動が楽にでき、ストッパーもあるので安心して使うことができます。
おすすめ度 | |
---|---|
安定性 | |
お手入れ | |
デザイン性 | |
コスパ | |
サイズ | (幅×奥行×高さ)93cm×63cm×121cm |
奥行がスリムなタイプですが、横幅が広めなので中に猫用トイレや猫ちゃんのお気に入りの物を置くことができます。
下段の扉はトイレの出し入れがしやすい観音開きタイプ。
扉の隙間ができにくい構造になっていて、脱走してしまう猫ちゃんに最適のケージです。
天井のフェンスを、下段の天井に取り付ければ1段の猫用ケージとして使うことができます。
用途別に使い分けできる便利なケージで、コスパも◎
おすすめ度 | |
---|---|
安定性 | |
お手入れ | |
デザイン性 | |
コスパ | |
サイズ | (幅×奥行×高さ)79.5cm×50cm×131.5cm |
さまざまな種類がある猫用ケージ。
どれでも問題ないように思えますが、お部屋の大きさや猫ちゃんの大きさにあわせて選びましょう。
狭いケージや長時間ケージ内にいると、猫ちゃんがストレスを感じ病気になってしまいます。
そんなことにならないよう、ケージ内にいる時間を調整し、お部屋にいる時は運動不足にならないよう遊んであげてくださいね。
おすすめの選び方や今回ご紹介した商品を参考に、猫ちゃんと飼い主さんに合った猫用ケージを見つけてください!
この記事が気に入ったら
フォローしてね!