【OXO 保存容器レビュー】キャットフードの酸化が防げる密閉可能な保存容器【動画あり】

どうも、キャットフードが増えすぎて保存容器が必要になったねこぞー（@nekozo_jp）です。

OXO 保存容器の特徴やメリットの他、私が実際に使用して感じたデメリットやイマイチな部分も包み隠さずご紹介していきますので、ぜひ購入の参考にしてください。

OXO 保存容器の外観と付属品

出入り口が広く、使いやすい構造。

クリアタイプで中が一目でわかるようになっています。

今回我が家では、5.7ℓのポップコンテナを購入しました。

キャットフードだと約2㎏入れることができますよ。

ワンプッシュで開閉できるフタです。

ボタンを押し下げると密閉され、外からの湿気を防ぐことができます。

簡単に分解できてお手入れが楽チン！

付属品はありませんが、ライスカップやポップクスープといった別売りのアクセサリーがあります。

我が家が購入したのはポップ スクープで、キャットフードだとすりきりで45g入りました。

↓OXO ポッポコンテナのアクセサリーはこちら

OXO 保存容器のおすすめポイントやイマイチなところ

ここからはOXO 保存容器の特徴や魅力のほか、イケてないポイントなども詳しく掘り下げていきます。

OXO 保存容器のおすすめポイント・メリット

ワンタッチで開閉できる

ワンタッチ操作で密閉することができるのが、OXO 保存容器の1番の利点。

フタの真ん中についているボタンを押すだけで開き、ボタンはそのままハンドルとして使うことができます。

閉める時もボタンを押すだけ。

とっても簡単で楽に密閉できるのは嬉しいですよね♪

お手入れが簡単

簡単に分解できるからお手入れも楽チン！

容器・フタ・パッキン全て水洗いできるのでいつも清潔に保つことができます。

パッキンのみ食器洗い乾燥機の使用可能

密閉性が高い

ワンタッチ操作で簡単に密閉できるのがOXO 保存容器。

いいところはそれだけではありません。

フタの裏全体を覆うオオシリコンが空気の通り道をなくし、より密閉度をあげています。

柔らかいシリコンとフタを使うことで密閉性が高くなっているんですね。

容器内にアクセサリーが収納できる

OXO 保存容器は用途に合わせてライスカップやポップクスープといったアクセサリーが別売りされています。

フタの裏側に収納できるように設計されていて取り付けも簡単。

使い勝手も良く、失くす心配もありません。

この商品には旧タイプと新タイプがあり、旧タイプはスクープをつけることができません。購入の際は間違えないように気をつけて！

↓OXO ポッポコンテナのアクセサリーはこちら

サイズや形のバリエーションが豊富

サイズは4種類から選ぶことができます。

また、容器の形は全部で5種類から選ぶことができます。

用途に合わせてサイズや形が選べるのは嬉しいですよね。

また、スタッキングもできるので小さいものから長いものまでキレイに収納することもできます。

OXO 保存容器のイマイチなところ・デメリット

値段が高い

ほかの製品と比べるとお値段は高くなっています。

保存容器に3,000円は簡単にポチれる値段ではないですよね（汗）

ですが、OXO 保存容器があればキャットフードの酸化が防げ愛猫においしいご飯を毎日与えることができます。

また、キャットフード保存容器だけでなくほかの用途にも使えますし、扱い方を気をつければ長期間の使用もできるのでお値段以上の価値はありますよ！

OXO 保存容器の製品情報

おすすめ度
製品名	OXO 保存容器 新タイプ ビックスクエア トール
価格	3,003円前後（令和元年現在）
素材	容器：AS樹脂 フタ：ABS樹脂、ポリアセタール、ステンレス鋼、ポリプロピレン、シリコーンゴム

OXO 保存容器の動画

OXO 保存容器のレビューまとめ

本記事は「【OXO 保存容器レビュー】キャットフードの酸化が防げる密閉可能な保存容器【動画あり】」について書きました。