【猫壱 キャットトンネルスパイラル 木目柄 レビュー】空洞が大好きな猫にオススメなシャカシャカタイプのトンネル【動画あり】

どうも、キャットトンネルに初挑戦してみたねこぞー（@nekozo_jp）です。

猫壱 キャットトンネルスパイラルの特徴やメリットの他、私が実際に使用して感じたデメリットやイマイチな部分も包み隠さずご紹介していきますので、ぜひ購入の参考にしてください。

猫壱 キャットトンネルスパイラルの外観と付属品

付属品は特になし。

最初から完成した状態で届くので組み立ての手間はありません。

外観

今回はレビューが一番多かった「木目調」を選びました。

シンプルな猫の手の模様がかわいいですが、木目調か？と言われるとそうでもない気がします（笑）

トンネル

中のトンネル部分はこんな感じです。

カラーバリエーションは「ピンク・青・木目調」の3種類ですが

木目柄だけ「木目シート」と「肉球模様シート」の2枚構造になっています。

1枚より丈夫ですし、肉球模様シートは猫の興味をひく「シャカシャカ素材」なのが利点ですね。

入り口の留め具（3つ）

トンネルの入り口にはシンプルな留め具が等間隔に3個ついています。

反対側には留め具をひっかける輪っかがあるので、収納したり曲げて使ったりできますね。

曲げて使うとこんな感じ

ちょっとわかりづらいですが、猫ちゃんが通る空洞はしっかり確保されています。

他のキャットトンネルだと

入り口・出口に猫じゃらし系のギミックがついているものがありますが

この製品には特に何もありません。

猫壱 キャットトンネルスパイラルのおすすめポイントやイマイチなところ

ここからは猫壱 キャットトンネルスパイラルの特徴や魅力のほか、イケてないポイントなども詳しく掘り下げていきます。

猫壱 キャットトンネルスパイラルのおすすめポイント・メリット

猫が遊んでくれた

我が家のにゃんこずはキャットトンネルで遊ぶのが今回はじめてでした。

遊んでくれるかどうかとても不安でしたが、実際には3匹中2匹の猫が元気に遊んでくれました。

こんな感じでした。

もっちゃんは臆病な性格なので、もう少し慣れてきたら遊んでくれるかもしれません。

見た目がかわいい

カラフルな色もいいですが、落ち着いた木目柄が意外と気に入っています。

猫には直接関係ありませんが、リビングなどの床とマッチしやすい色なのはいいですよね。

猫の気分にあわせて色んなところに起きやすい柄です。

コンパクトサイズで場所を取らない

キャットトンネルは意外と長いものが多いんですが

この製品は他の製品に比べて全長が50％ほど短いです。

長い方が遊ぶ！という猫にはデメリットかもしれませんが

1ルームマンションや狭めの部屋にも設置できるコンパクトさは嬉しいですね。

コスパが抜群

現在Amazonでの販売価格が1,448円と激安です。

品質がイマイチなんでしょ？

と疑いましたが、そこはさすがの猫壱さん。

お値段1,000円強とは思えない丈夫さで安心しました。

猫壱 キャットトンネルスパイラルのイマイチなところ・デメリット

思ったほど遊んでくれない

商品の売り文句として「99.6％の猫が遊んだ」とうたわれているんですが

我が家のもっちゃんはまったく遊びませんでした。

いちおう、気になったのか、匂いを嗅ぐくらいはしたんですが

それだけです。

また、動画などでは遊んでいたオスにゃん2匹についても

盛り上がったのは最初だけで、ここ数日はまったく遊びません。

猫じゃらしや大好物のおやつでトンネルの中に誘い込んでみたりしてもだめです。

「トンネルに元気よくダイブして止まらない！ 誰か止めて！」

みたいな大盛り上がりを想像して買ったので、そこは残念に感じましたね。

ただ、各所のレビューを見ていると遊ぶ猫の方が圧倒的に多いようなので

我が家のにゃんこずだけ例外だったのかも知れません。

猫壱 キャットトンネルスパイラルの製品情報

おすすめ度
メーカー	猫壱
製品名	猫壱 キャットトンネルスパイラル 木目柄
価格	1,448円前後（令和元年現在）
サイズ	（幅・奥行・高さ）23×64×23(cm)
重さ	220g
材質	–

猫壱 キャットトンネルスパイラルに適した条件

製品に適している猫の年齢
子猫	成猫	老猫
製品に適している猫の大きさ
小型	中型	大型
製品に適している住環境
ワンルーム	マンション	一戸建て

猫壱 キャットトンネルスパイラルはコンパクトな製品なので、猫の年齢や部屋の広さは問いません。

猫壱 キャットトンネルスパイラルの動画

猫壱 キャットトンネルスパイラルのレビューまとめ

本記事は「【猫壱 キャットトンネルスパイラル 木目柄 レビュー】空洞が大好きな猫にオススメなシャカシャカタイプのトンネル」について書きました。