猫の専門家/インスタグラマー
ねこぞー
猫の専門家/インスタグラマー
ねこぞー
猫の専門家/インスタグラマー
ねこぞー
猫の専門家/インスタグラマー
ねこぞー
3匹の猫(ミックス/折れ耳スコ/アメショ)と暮らす猫の専門家。
猫と飼い主さんに役立つ情報をいろいろなメディアで発信しています。
この記事では
Iseebizのカメラ付き自動給餌器について
というあなたのために、実際にこの商品を使っている私が
をご紹介します。
これら全てに当てはまる方は「買って損しないおすすめの商品」です。
スマホ遠隔操作 | スマホアプリ | 対応スマホ |
---|---|---|
○ | 無料 | iPhone/Android |
飼い主音声 | カメラ | マイク |
○ | ○ | 双方向 |
タンク容量 | 自動給餌回数 | 1回の給餌量 |
5.0L(約2.2kg) | 最大6回/日 | 5g刻み最大100 |
手動給餌 | 緊急電源 | 赤外線センサー |
○ | ○ | ○ |
保証期間 | 日本語サポート | 暗視機能 |
1年間 | 微妙・カタコト | ◎ |
今回はAmazonで注文したので段ボールの開封からです。
ぴったりとキレイな包装ですが緩衝材が少ないかな?と思いました。
でも故障や傷は特になかったので問題ないですね。
さっそく中から商品を取り出してバラしていきます。
付属品は以上です。
電源ケーブルを噛んでしまう猫ちゃんもいるので、保護ケーブルがついているのはありがたいですね。
ちなみに、マニュアルの日本語はけっこうお上手です。内容は問題なく読み取れました。
さっそく組み立てていきましょう。
まずは本体の底のカバーを開いて単一電池を3本セットします。
電池は別売です。非常電源が不要な場合は電池を入れなくても動きます。でも災害や停電に備えてセットしておきましょう。
次は給餌器本体に給餌トレーをセットします。
こんな感じで、隙間にあわせて上からセットすれば簡単に取り付けられます。
続いてはUSB電源をセットします。
これも上下の向きだけ気をつければ簡単です。
試運転に向けてキャットフードを入れておきます。
組み立てが終わったらスマホアプリとの連携やWi-Fi接続などの初期設定を終わらせます。
いよいよ自動給餌やカメラ・マイクなどの動作確認です。
Iseebizのカメラ付き自動給餌器は1日に最大6回分の自動給餌が設定できます。
時間指定をしておけば決まった時間に決まった量が給餌されるので超便利です。
設定はスマホから簡単にできます。
1ポーション=5gなので、与えているペットフードの給餌量にしたがって量を設定しておきましょう。
ちなみに、いつでも好きなときにスマホから「手動給餌」をすることも可能です。
━━3分後
あらかじめ録音しておいた私の声が鳴り響き、キャットフードがカラカラと排出されました。
にゃんこずは、最初は少し戸惑った様子でしたが普段のご飯の時間だったのですぐに食いついてくれました。
メイン機能であるカメラの映像もご紹介していきます。
こちらが実際のカメラからの映像です。
スマホで見る分にはまったく問題ないHD画質になっています。
ちょっと遠くにいますが、表情までしっかり読み取れますね。
続いては気になる暗視モードの映像です。
電気を消して部屋を真っ暗にします。
━━5秒後
「カチッ」
というスイッチ音がして、カメラの映像が暗視モードに切り替わりました。
こんな感じで想像以上に鮮明に写っています。
2枚とも「完全に真っ暗な部屋」の映像ですよ。
正直、自動暗視については「なんか緑っぽい低画質な映像なんでしょ?」とまったく期待していませんでした。
でもここまで鮮明なら使用上はまったく問題ありませんね!
マイクのテストも実施しました。
文章だと伝えにくいですが、クリアな音声で問題なく双方向にやりとりできることを確認。
他の自動給餌器もそうですが「発信側」と「受信側」を切り替えないと双方向のやりとりができません。
「電話」ではなく「トランシーバー」だと思ってもらえばわかりやすいと思います。
アプリから操作できることをご紹介しておきます。
こんな感じです!
続いては、この商品を実際に使ってみて感じた「いいこと」「悪いこと」の口コミをお届けします。
こんな感じで完全にフタが外れる設計なんですね。微妙です。
ただ、そう何回も餌を補充する訳でもないので、細かいことですけどね…。
マニュアルはまだマシなんですが、アプリ内の日本語表記がとっても怪しいです。
こんな感じで、もはやクスっと笑っちゃうレベルです(笑)
私はWi-Fi設定とかに慣れているので、なんとなくの流れで設定できました。
機械音痴の人は正直かなり厳しいかも知れません。
この商品の給餌量は「1ポーション=5g」です。
しかし、アプリで給餌設定をする時に「1ポーション=10g」のような表示になります。
一度戻ってから再度設定の画面を開くと戻るので、表示上だけの問題かと思いますが
と最初は怒りました(笑)
実用上は問題ないですが、アプリの表示は日本語も含めてちょっと怪しいですね。
1ポーション分(5g)の餌を排出して、重さを測りました。
画像の通り「3g」しかありませんでした。
これは正直、餌の形状によって前後すると思います。
ダイエットや病気などで厳密な管理をしたい方は、使用前に必ず一度は測った方がいいですね。
正直これらのメリットがすべてのデメリットを帳消しにします。
特に、実用的な暗視カメラの機能が素晴らしいです。
という方には非常におすすめできる商品ですね。
続いては、競合製品にあたるカリカリマシーンSP(国産)と機能などを比較していきます。
カリカリマシーンSP | Iseebiz | |
---|---|---|
タンク容量 | 4.3L(1.8kg) | 5.0L(約2.2kg) |
給餌回数 | 最大4回/日 | 最大6回/日 |
1回の給餌量 | 10g刻み最大100 | 5g刻み最大100 |
暗視カメラ | × | ○ |
日本語マニュアル 日本語サポート |
◎ | かなりカタコト |
飼い主音声 | ○ | ○ |
マイク | ○ | ○ |
手動給餌 | ○ | ○ |
緊急電源 | ○ | ○ |
赤外線センサー | ○ | ○ |
保証期間 | ○ | ○ |
青色部分が主な違いで、選び方の結論は下記です。
この記事では「Iseebiz カメラ付き自動給餌器の口コミ・レビュー」について書きました。
Iseebizカメラ付き自動給餌器を入手すれば
このようなちょっとした幸せがすぐ手に入りますよ。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでもお役に立てたらこの記事をシェアしていただけると泣いて喜びます。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!