【リッチェル ウォーターディッシュ レビュー】倒れて水がこぼれる心配がない猫用ケージに設置できるウォーターディッシュ【動画あり】

どうも、家の中が猫用品で埋め尽くされる日もそう遠くないねこぞー（@nekozo_jp）です。

リッチェル ウォーターディッシュの特徴やメリットの他、私が実際に使用して感じたデメリットやイマイチな部分も包み隠さずご紹介していきますので、ぜひ購入の参考にしてください。

リッチェル ウォーターディッシュの外観と付属品

シンプルなデザインでペットボトルをはめ込むだけと、使い方はとても簡単。

ペットボトルに水が入っている限りは自動で補給してくれるのでとても便利です♪

ウォーターディッシュの受け皿部分です。

取付板に差し込むだけど簡単設置。

汚れたらすぐに洗えるのも◎

飲み口が広く、子猫なら2匹同時に飲むことができる大きさです。

猫用ケージの線材に挟んでねじ部をくるくる回して設置します。

しっかりと固定されるので揺れたり、倒れたりする心配もありません。

ペットボトルに取り付けるボトルアダプターです。

市販されている500㎖のペットボトルでも使用できます。

写真のように逆さまにして差し込んで使うので、しっかりと締めていないと水漏れしてしまうので注意！

リッチェル ウォーターディッシュのおすすめポイントやイマイチなところ

ここからはリッチェル ウォーターディッシュの特徴や魅力のほか、イケてないポイントなども詳しく掘り下げていきます。

リッチェル ウォーターディッシュのおすすめポイント・メリット

簡単取り付け

ホルダー部分をケージの外側に、取付板をケージの内側に挟み、ねじ部をくるくると回すだけ。

と、取り付けがとても簡単。

1人で2分もあればできちゃいますよ♪

高さが自由に調整できるのも魅力のひとつ。

広くて飲みやすい受け皿

猫ちゃんが水を飲みやすいように、飲み口が広いお皿型になっています。

受け皿を引き抜くだけと取り外しも簡単！

汚れたらすぐに洗うことができて、いつも清潔に保つことができますよ。

給水が楽にできる

ペットボトルにボトルアダプターを締め込み、ホルダー部に「カチッ」と音がするまではめ込むだけです。

ワンタッチ操作でつけ外しができるので、水の交換も楽チンですよ♪

市販の500㎖のペットボトルでも使用できますが、ボトル付きのウォーターディッシュも販売されています。

ボトルには目盛りがついていて残量の確認や、水を飲んだ量が一目で確認できるようになっています。

↓リッチェル ウォーターディッシュ M ボトル付はこちら

市販のペットボトルを使用する際は口径やネジが合うか確認しましょう。

飲んだ分だけ自動補給

「リッチェル ウォーターディッシュ M」の最大の魅力は、飲んだ分だけ自動で水を給水してくれるところです。

受け皿の内側に線があり、水が少なくなるとその線まで自動的に水を給水してくれます。

お留守番時などでケージ内にいる猫ちゃんも、水をきらすことなく飲むことができるのはいいですよね。

我が家ではケージの扉を開けっぱなしにしているので自由に出入りできるのですが、ウォーターディッシュを取り付けてからここの水の減りが1番早いです。

自動補給でなければ、1日数回は水を入れることになってました…。

リッチェル ウォーターディッシュのイマイチなところ・デメリット

ケージ以外では使えない

「リッチェル ウォーターディッシュ M」は、猫用ケージに取り付けて使用します。

とても便利なのでそのまま使いたいぐらいですが…

残念ながらできません。

とはいえ、ケージに取り付けて使用するために買う方がほとんどだと思います。

あえて挙げるなら…という感じですね（笑）

リッチェル ウォーターディッシュの製品情報

おすすめ度
製品名	リッチェル ウォーターディッシュ
価格	1,720円前後（令和元年現在）
サイズ	（幅×奥行×高さ）16.9cm×19.2cm×9.6cm
材質	取付板・ホルダー部・ねじ部・ボトルアダプター：ABS樹脂 受け皿：ポリプロピレン 栓：ポリアセタール 弁：シリコーンゴム スプリング：ステンレス

リッチェル ウォーターディッシュの動画

リッチェル ウォーターディッシュのレビューまとめ

本記事は「【リッチェル ウォーターディッシュ レビュー】倒れて水がこぼれる心配がない猫用ケージに設置できるウォーターディッシュ【動画あり】」について書きました。