
猫の専門家/インスタグラマー
ねこぞー
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3匹の猫(ミックス/折れ耳スコ/アメショ)と暮らす猫の専門家。
猫と飼い主さんに役立つ情報をいろいろなメディアで発信しています。
『猫はペット保険に入るべき? それともいらない? どっちの方がお得?』
そんな猫ちゃんの保険加入や見直しを検討するときのお悩みを解決します。
結論としては
です。
ペット保険の多くは掛け捨てなので、怪我や病気にならなかったらもちろん損します。
その分、急な出費が必要になったとき自己負担額を大幅に減らせるのがメリットです。
ここからは『ペット保険を検討すべき人』に向けて下記の内容をお届けします。
ペット保険の新規加入や見直しを検討中の方はぜひ参考にしてください。
ちなみに「ひとまず資料を手元に取り寄せてじっくり検討してみては?」というのが私のおすすめプランです。
一括資料請求なら気になる保険会社のパンフレットを簡単に取り寄せて比較できます。
私も定期的に活用していますが、電話勧誘も一切ないので安心して使えました。
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「猫のペット保険ってどんなものなの?」という初心者の方に向けて基本的な内容を解説します。
人間は健康保険に入っていれば医療費の自己負担額が3割で済みます。
一方、猫は自由診療なので、動物病院でかかる費用はすべて自己負担です。
近年、動物の医療技術も進歩しているため、症状によっては人間より高額な医療費がかかることも…
それを毎回、すべて自己負担で支払うには金銭的な余裕が必須です。
ペット保険に加入していれば、保険会社が医療費の5割〜7割を負担してくれるようになります。
毎月の保険費用はかかりますが、
こういったメリットがあります。
日本では猫の保険加入率が10%未満!?
という記事をネットで見かけますが、それは古いデータです。
私のインスタグラムで2022年1月に約4万人のフォロワーさんにアンケートを取った最新の結果がこちら。
回答分母が約5,500人なので統計的にも信頼できる数値です。
こういった要因で猫のペット保険加入率が上昇していると考えられます。
ちなみに、ここ10年以内に猫を飼い始めた人のペット保険加入率は42.1%という調査結果あり。
出典:株式会社矢野経済研究所のアンケート調査結果|MONEYZine
これからは十分な貯蓄がなければペット保険に入っておくのが当たり前、という風潮がさらに強まりそうです。
猫が0〜1歳頃に予防接種や去勢・避妊手術をする方が多いと思いますが、そういった病気・ケガ以外の医療行為はペット保険の補償外なので覚えておいてください。
ペット保険の加入や乗り換えを検討するときに注意したいのが、
という点です。
年齢制限は8歳〜13歳くらいのラインが多いので、乗り換えなどを検討している方は早めにしましょう。
また、加齢によって尿結石など代表的な病気にかかる可能性が増えてくるので、既往歴で保障の対象外になってしまったり、そもそも加入を断れてしまうデメリットがあります。
一括資料請求を使えば年齢制限などの条件も含めてパンフレットで簡単に比較できて便利です。
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・電話勧誘もなしで安心
私の経験則や数万人のフォロワーさんの意見を参考にしてペット保険の比較ポイントをまとめました。
それぞれ解説していきます。
猫は病気を隠す性質があるので、少しでも異常があったらすぐ通院して早めに診断してもらうのが大切です。
その際に重要なのが
という2点です。
免責金額は「1回あたり3,000円以下の医療費は補償対象外とする」などの約束です。
また、保険によってはただの通院を保険の対象外にしている場合もあるので要チェック。
こまめな健康診断や慢性腎臓病(7歳以上のシニアで非常に多い病気。猫の天敵)などは、どうしても通院回数が多くなります。
また、大病は医療費も高くなりがちです。
保険によっては補償される日数に制限がありますので、保険料と相談しながら最適なプランを選びましょう。
こちらも毎月の保険料と応相談ですが、補償範囲はなるべく広い方がいいです。
特によく議論されるのが『歯科治療が対象かどうか』
ほとんどのシニア猫は歯周病にかかるので、個人的には歯科治療もすべて対象になっている保険がおすすめです。
保険料が高い場合が多いですが、人間の健康保険のように窓口清算が使える保険はシンプルに便利です。
窓口清算に対応していない保険は自分で立て替えてから後日請求しないといけないので
というデメリットがあります。
その分、保険料も安い場合が多いので、手間と金額で天秤にかける感じです。
ほとんどの保険は加入申請してから1ヶ月間の待機期間があります。
待機期間中の病気やケガは補償対象外になるので、タイミングが悪いと損した気分に。
また、保険によっては『ガンだけは待機期間が半年』など特例が設けられていることもあります。
基本的には待機期間が短いほうが有利です。
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ここでは私のフォロワーさんに聞いた『ペット保険で後悔や損した話』をご紹介します。
ペット保険を比較検討するときぜひ参考にしてください。
ここでは私のフォロワーさんがペット保険の加入を決めた決定的な理由をご紹介します。
インスタグラムで約4万人のフォロワーさんにアンケートをとった内容です。
経済的な余裕がなければ獣医さんも加入を推奨
近年では『猫の家族化』の傾向が強く、人間と同じように家族の一員として考えてあげるオーナーさんが増えています。
『安心をお金で買う』という発想。意外と多かったです。男性の票が目立ったかも?
いや泣ける…!
最も多かった理由がこちら。全体の30%以上で圧倒的な1位でした。
過去に医療費の高さを実感していたり、家族や知人から医療費の怖い話を聞いたのが決め手に。
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よくご質問いただくペット保険の質問と回答をご紹介します。
保険会社によっては実際にあります。
こちらも免責事項や契約約款に記載されていますので、確認必須の内容です。
こちらも実際にある話ですが、基本的には『契約約款に書いてあったけど見逃していた』という場合が多いです。
補償の対象外になる病気やケガは保険ごとに一定数存在していますので、事前に必ず確認しておきましょう。
こちらよくご質問いただくので心苦しいのですが、
こういった細かい要素で変わるので、一概に「これが一番です!」と断定するのは難しいです。
基本的には資料請求をして自分にあった保険をじっくり比較・検討していただくのがおすすめですが、どうしても決められない!という方はこの記事の最後にある公式LINEで直接ご相談ください。
ペット保険を選ぶ上で重要なのは『誰かの思惑にまどわされないで自分で決める!』ということです。
保険を選ぶときは上記のような方法がありますが、個人的にどれもおすすめしません。
理由は下記です。
という感じです!
すべてではありませんが、おすすめ比較サイトによってはスポンサーが強い保険を忖度(そんたく)して上位に紹介しているケースも散見されます。
私がおすすめするペット保険の選び方は『各社のパンフレットをじっくり読んで比較・検討する』です。
ただ、日本国内で有力な保険会社は20件弱ありますので、すべてを自分で調べて比較するのは手間になります。
そんな時に役立つのが『無料の資料一括請求』です。
失敗したくない!という方には特におすすめな方法です。
申し込みが強制されるわけでもないので「保険を検討してみようかな?」と少しでも悩み始めた方は特典があるうちに資料請求しておいてください。
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この記事では『猫はペット保険に入るべきかどうか』について解説しました。
繰り返しになりますが、結論としては
です。
特に『お金が理由で高額医療などの選択肢を諦めたくない人』や『数十万円の医療費がかかったら生活に支障をきたす人』はペット保険の加入を検討しておいてください。
本当に入りたいときに年齢制限や病歴で入れないこともザラにあるので、検討は早ければ早いほどいいです。
ちなみに、私のフォロワーさんで子猫時代の早期加入がとってもラッキーだった方がいました。
早期加入していたよかった!というお声は多いので、検討だけでも早めにしておいた方が損しないですよ〜。
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